11日午前の東京市場でドル・円は失速したが、106円台を維持するなど底堅さが目立つ。ランチタイムの日経平均先物は堅調地合いを維持し、目先の日本株高継続を期待した円売りが優勢に。一方、ユーロ・ドルは上昇に転じたものの、買いは続いていないもよう。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円93銭から106円17銭、ユーロ・円は124円35銭から124円54銭、ユーロ・ドルは1.1722ドルから1.1750ドル。
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