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後場寄り日経平均は46円高、次期政権発足控え政策に期待感

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日経平均は46円高(12時30分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、エムスリー<2413>、KDDI<9433>などがプラス寄与上位となっており、ソフトバンクGが1銘柄で63円程押し上げている。一方、ファーストリテ<9983>、ダイキン<6367>、テルモ<4543などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、情報・通信業、医薬品、食料品、精密機器、サービス業が値上がり率上位、海運業、ゴム製品、鉱業、空運業、鉄鋼が値下がり率上位となっている。

後場の日経平均は46円高で始まった後、一時、前場の高値を上回った。午後の新政権発足を前に、次期政権の政策に対する期待感などが株価下支え要因となっている。

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