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日経VI:上昇、懸念材料多く市場心理好転せず

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日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は23日、前日比+1.52pt(上昇率7.20%)の22.64ptと上昇した。なお、高値は23.19pt、安値は22.43pt。東京市場が4連休の間に米国株式市場でダウ平均は600ドルを超す下げとなった。今日の東京株式市場はこの動きを織り込む形で売りが先行し、日経225先物は下落、日経VIは上昇して始まった。その後、日経225先物は下げ渋る場面があったが、欧州などでの新型コロナの感染拡大や、米大手銀行のマネーロンダリング関与疑惑など懸念材料が多く、市場心理は好転せず日経VIは概ね本日の高値圏水準で推移した。

【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。

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