ニイタカ<4465>
第1四半期決算を発表。売上高は前年同期比8.8％増の46.46億円、営業利益は同145.1％増の6.86億円だった。通期計画に対する進捗率は52.7％となる。主要製品である洗剤および固形燃料は、経済活動減速の影響を受け売上が減少したが、アルコール製剤の販売が引き続き堅調。また、各施設で導入が増えているアクリル製パーティションなど飛沫感染防止設備のウイルス除去ニーズに対応した洗浄剤等の新製品の投入も貢献した。
岩谷産<8088>
3800円処でのもち合いから9月に入り急伸しており、9月14日には4170円まで上昇。その後は急ピッチの上昇に対する利益確定の流れが続いているが、上昇する25日線が支持線として意識され、自律反発が意識されそうだ。一目均衡表では雲を上回っての推移が続いており、基準線が支持線として意識されそうだ。
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