fbpx

平山 Research Memo(10):配当性向25%を基本に、総還元性向50%以内を目途に安定配当を継続していく方針

マネーボイス 必読の記事



■株主還元策

平山ホールディングス<7781>では、株主に対する利益還元を経営上の重要課題としている。利益配分については将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、連結配当性向で25%、総還元性向で50%以内を目途に継続的な安定配当を行っていくことを基本方針としている。このため、株価水準や財政状況も勘案して、適時、自己株取得なども検討していく意向となっている。なお、2021年6月期の1株当たり配当金は前期と同額の30.0円(配当性向34.2%)を予定している。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)

いま読まれてます

記事提供:
元記事を読む

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

MONEY VOICEの最新情報をお届けします。

この記事が気に入ったらXでMONEY VOICEをフォロー