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CANBAS—反発、フェーズ1b臨床試験結果を好感

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反発。前日にCBP501フェーズ1b試験膵臓癌速報データの公表およびMSS直腸大腸癌新規組入れ打ち切りの発表を行っている。このうち、膵臓癌有効性速報データについて、将来の承認申請時に最も重要視される全生存期間も同種の臨床試験を上回っているなどと発表したことが好感されているようだ。同社の社長は、膵臓癌を適応症とした開発への経営資源の集中で、最優先課題である提携パートナー獲得活動にも好影響が大きいと判断したとしている。業績への影響は、直腸癌の新規組み入れ打ち切りで、比較的に軽微な範囲で開発費の減少が見込まれるもよう。
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