18日午前の東京市場でドル・円は底堅く推移し、109円20銭付近にやや値を上げた。日本の1-3月期国内総生産(GDP)速報値は予想を下回り、日銀による緩和政策長期化への思惑から円売りが進行。日経平均株価も堅調地合いとなり、主要通貨は対円で上昇基調に。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円16銭から109円23銭、ユーロ・円は132円69銭から132円79銭、ユーロ・ドルは1.2151ドルから1.2157ドル。
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