14日のロンドン外為市場で、ドル・円は109円89銭から110円07銭で推移した。欧州株軟調のなか、持ち高調整とみられる円買いが優勢気味になった。
ユーロ・ドルは1.1144ドルから1.1128ドルまで下落し、ユーロ・円は122円57銭から122円39銭まで下落した。
ポンド・ドルは1.2955ドルまで下落後、1.2992ドルまで上昇。ジョンソン英首相がEUとの通商協議に明るい見通しを示し、ポンドの反転につながったもよう。ドル・スイスフランは0.9706フランから0.9676フランまで下落した。
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