9日午後の東京市場でドル・円は105円90銭付近と、動意の薄い値動き。英国と欧州連合(EU)との通商協議で決裂が警戒されるなか、ポンドはドルや円に対する売りが一服している。ただ、夕方以降の欧州勢の参入で一段安が見込まれ、ポンドは買戻しが入りづらいもよう。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円83銭から106円05銭、ユーロ・円は124円43銭から124円88銭、ユーロ・ドルは1.1757ドルから1.1781ドル。
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