儚いリア充アピールで「スタバ貧乏」になる人たちのダメな共通点=川畑明美
最近、「スタバ貧乏」という言葉があるようです。これはお金がないと言いつつ「リア充アピール」のために、毎日400円~500円をカフェに費やしている人たちを指しています。
最近、「スタバ貧乏」という言葉があるようです。これはお金がないと言いつつ「リア充アピール」のために、毎日400円~500円をカフェに費やしている人たちを指しています。
足元軟調な日経平均株価の下値メドはどの程度か?昨年11月のトランプショック相当までリスクが高まる場合と、その中間までリスクが高まる場合の2つのケースを見てみます。
今のNY株式市場は「壮大なボックス相場の天井」か?「トランプラリーというミニバブルの天井」か?いずれにしても近いうちに大幅調整局面入りする可能性が高いでしょう。
保育や幼児教育を実質無償化するための「こども保険」創設の構想が発表されましたが、その財源と徴収方法、ネーミング等について各方面から疑問符が投げかけられています。
米国による北朝鮮攻撃の可能性について、日本自衛隊の戦闘参加も含め解説する。筆者の見方が正しければ、朝鮮半島有事の前に安倍政権は引きずり降ろされるかもしれない。
バフェットは2月末のTVインタビューで「米国株は割安な水準だ」と述べました。一方で株価について「明日、20%値下がりする」可能性もあるとしています。その真意とは?
日経平均は、昨年12月以降は通常変動の上側と一体で推移していましたが、ここにきて下離れ。足元では理論株価に向かう動きが目立ち、相場の構造が変化したように見えます。
米GDPの強い結果を受け再び利上げ観測が高まりつつあります。今週発表の指標がさらに米国経済の回復を示せば利上げ思惑からドルが買われる展開になりやすいでしょう。
「安全と水がタダ」だった時代は今や昔。日本は、安全や水にお金を払うのが当たり前の社会になった。その中で、今でも日本人がタダだと思っているのが「情報」である。
米国の外食大手が人件費削減のために人間を解雇し、ロボットを導入する動きを強めています。仕事をロボットに奪われることで、いったい何万人の雇用が失われるのでしょうか。
先週は怒濤のイベントラッシュでしたが、拍子抜けする程に無風で通過。債務上限問題も予算教書も、好感も失望もする判断材料がなく、投資家の気迷いばかりが目立ちます。
3月FOMCで3ヶ月ぶりの利上げ決定後も、市場の反応はまちまちです。今回は一見すると比較的落ち着いているFOMC後の市場の「ダマシ的な不整合」と、今後の見方を解説します。
任天堂<7974>が新型ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の需要好調を受け、株価25,580円(前日比+425円)と続伸。そのほか、注目すべき3つの銘柄をご紹介します。
東芝<6502>が上場廃止の恐れがあるとして、本日より監理銘柄入り。株価189.5円(前日比−26.4円)と急落しています。そのほか、注目すべき3つの銘柄をご紹介します。
稲田防衛大臣の虚偽答弁について、ここは辞任しなければ始まりません。始まらない以上、同大臣を選任した者が責任を負わなければならない。全てはそこに帰着するのです。
最近の話題はトランプ米大統領一色という感じですが、実は欧州の景気がぐんぐん良くなっています。英国の離脱宣言でユーロ/米ドル相場がユーロ安となり、輸出も好調です。
本をたくさん読めば、成功できる。そう考えている人も多いと思いますし、総論としては私も賛成です。しかし現実には、本を読めば読むほど頭が悪くなる人もいるのです。
人は得られる喜びの大きさより、失う恐怖の大きさを重視する生き物。これは投資でも同じで、利益を得るための行動より損失を回避する行動を積極的に取る傾向があります。