【展望】戻り試すも波乱含み、日経平均は「二番底探し」の可能性も=証券市場新聞

今週の日経平均の値動きはかなり荒い展開となりそうだ。戻りを試す展開が予想されるが、戻りも急であったために、二番底を探りにいく可能性も高い。(『証券市場新聞 公式有料メールマガジン』)

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11月16日(木)大幅高の背景

先週(11/13~)の日経平均は6連続安になった後、木曜日には大幅高となった。6日間の下げ幅は先物で1450円、水曜日にはイブニング取引では2万1830円まで入り25日移動平均線を割っていたが、木曜日の日中取引では瞬間2万2000円を割れるも25日移動平均線を割らずに戻ってきたため買いに拍車がかかった。

また、チャート的にも木曜日のローソク足は水曜日の陰線を長い陽線でつつむ「包み足」となった。これは安値で出現すると「底打ち」を示唆する形であり木曜日の大幅高に繋がった

日経平均株価 15分足(SBI証券提供)

日経平均株価 15分足(SBI証券提供)

日経平均株価 日足(SBI証券提供)

日経平均株価 日足(SBI証券提供)

荒い展開が続きそう。目先の戻りメドは?

戻りのメドとしては下げ幅の38.2%戻し(2万2532円)、50%戻し(2万2705円)、61.8%戻し(2万2876円)などが考えられるが2つは金曜日で達成済み、目先は2万2876円や節である2万3000円が戻りメドとなろう。

ただ、値動きはかなり荒い展開となりそうである。日経VI指数も20台に乗せており上下に振れやすい相場を示唆している。

戻りも急であったために二番底を探りにいく可能性も高い。下値メドとしては5日移動平均線が強い支持線となろう。

オプション取引は短期の買いで対処したい。ボラティリティーが高い時の売りは予想外の価格がつくケースが多いので注意が必要である。特にイブニング取引はアルゴリズム取引の独壇場となっているため動きは激しい。要注意である。

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証券市場新聞 公式有料メールマガジン』(2017年11月17日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による

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