成長する素晴らしい企業に投資するだけ
「高値警戒」という意味では私も賛同でき、むやみに高い銘柄に手を出すべきではないと考えます。
一方で、先週もレポートした通り、すでに日本市場では売られすぎとみられる銘柄がゴロゴロしている状況です。この辺は下げに乗じて積極的に買っていきたいと考えています。
株価の下落を心配することはありません。一時的に下落したとしても、企業が確かな業績を出し続け、株価がその業績に対して割高でないのなら、将来の株価は明るいと言えます。
※上記は企業業績等一般的な情報提供を目的とするものであり、金融商品への投資や金融サービスの購入を勧誘するものではありません。上記に基づく行動により発生したいかなる損失についても、当社は一切の責任を負いかねます。内容には正確性を期しておりますが、それを保証するものではありませんので、取扱いには十分留意してください。
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『バリュー株投資家の見方|つばめ投資顧問』(2021年11月28日号)より
※記事タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による
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【毎日少し賢くなる投資情報】長期投資の王道であるバリュー株投資家の視点から、ニュースの解説や銘柄分析、投資情報を発信します。<筆者紹介>栫井駿介(かこいしゅんすけ)。東京大学経済学部卒業、海外MBA修了。大手証券会社に勤務した後、つばめ投資顧問を設立。