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グリーンスパン元FRB議長が仕掛けた「金融爆弾」 ゴールド現物は投資家を救うか?

ドル崩壊と金本位制の復活~ロン・ポールの予言

グリーンスパンがFRB議長時代に取った金融政策のすべてが、確かにアイン・ランドの自由放任経済=リバタリアニズムを果敢に推進し、結果、米政府の財政をコントロールできなくなるまで疲弊させることにつながっていきました。

一方で、共和党の元議員、ロン・ポールは、「すでに全米の金融システムは崩壊寸前で、今年2月19日からドルの崩壊が始まり、金本位制の復活が考えられる」という予想を出しました。
「2016年2月19日、米ドルは完全崩壊する」元連邦議会議員ロン・ポールの予言

その最初の兆候は「急速なドル安になるだろう」と。

今日(4/28)は、たった3分で3円も円高ドル安になりました。過去の経験からは、とうていありえなことが今後、次々と起こるでしょう。

過去、何度か同じ予想を出しているので、人々はこれを「ロン・ポールの予言」と言っています。

すでに、FRB議長のジャネット・イエレン、ドナルド・トランプは、ドル安・円高政策を強く主張しています。

ヒラリー・クリントンは態度を明確にこそしてはいませんが、彼女もまた、ドル安政策をほのめかしています。

ロン・ポールも、アイン・ランドを強烈に支持するリバタリアンとして知られています。そして、彼は「アメリカで革命を起こせ!」と声高に叫んでいるのです。

ロン・ポールの予言のダイジェストは、コチラで読むことができます。メルマガの第140号パート2「ロン・ポールの警告―2016年2月19日 ドル完全崩壊」にはさらに詳しく書かれてあります。

金の現物保有を勧める専門家たちに「意外な共通点」

この2年ほどの間、グローバルな金融崩壊を警告している“レジェンド”たちが発している未来予測の多くに目を通してきて分かったことは、リンゼイ・ウィリアムズ牧師を始めとして、彼らの多くがクリスチャンである、ということです。

彼らに共通するのは、不換紙幣、株式、債券などのペーパーマネーを、金(ゴールド)や銀(シルバー)などの貴金属の現物に換えておくことを推奨している点です。

そうすることが彼らにとって、「来るべく世界的な経済崩壊に備えるもっとも有効な方法」だという信念になっているのです。その信念は、どうやら聖書に基づいているようです。

聖書には、「金貨1枚で多くの民の飢えをしのぐことができる」という意味の記述があることから、最後の審判の日がやってきて艱難辛苦が訪れたとき、金を保有しておくということを「神の預言」として受け止めているのです。

Next: ウォール街のトレーダーとは正反対の“投資”スタイル

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