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NY外為:ドル・円一時133円台回復も戻り鈍い、米CPIの改善受けたドル売り

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NY外為市場では米7月消費者物価指数(CPI)の改善を受けた金利低下に伴うドル売りが一段落も、戻りが鈍い。

ドル・円は132円69銭まで下落し5日来の安値を更新後、133円10銭前後まで反発。ユーロ・ドルは1.0346ドルまで急伸後も1.0321ドルで高止まりとなった。

米10年債利回りは2.66%まで低下後、2.76%まで戻した。2年債利回りは3.07%まで低下後、3.15%へ上昇した。

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