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東京五輪9万人ボランティアという「やりがい搾取」に反対します=三宅雪子

通訳すらボランティア頼みの「ブラック五輪」

ボランティアをお願いしていいことと、してはいけないことが混在していることも、今回本間さんの指摘の1つです。

たとえば、「通訳」です。

通訳は専門性が高く、その資格を取るまでに勉強しているわけで、「先行投資」がされている分野です。五輪などはまさに、その通訳の一番の活躍の場となるはずなのですが、その通訳のボランティアも募集されています。

五輪で、通訳をボランティアでやれと言われてしまうと、職業通訳はいつ仕事をしたらいいんでしょうか?非常に疑問です。

そういえば、最近では作詞家秋元康さんの「クリエイターは無償」発言もありました。秋元さん自身が創造活動で生業を立てている方なので、この発言も不可解です。現在は決して恵まれていないクリエイターの待遇改善に、最も努力して欲しい方です。

ボランティアは全てダメということではなくて、雇用に悪影響を与えるものには反対です。
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三宅雪子の「こわいものしらず」』(2017年6月2日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による

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3年3ヶ月の与野党国会議員の経験を生かし、三宅雪子独自の語り口で、あたたかみのある中にも、言うことは言う「こわいものしらず」なコラムを展開します。加えて、「教えて!○○さん」「名言・迷言・明言」「永田町コトバ」「ヒトリゴト」「話はそれますが…」など、私的なコンテンツもローテーションでお届けする予定です。

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