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円安はどこまで続く?ヘッジファンドからは年末に1ドル=130円という声も

5月28日20時現在、ドル/円相場は124円台をつけ、依然、円安の勢いを持続しています。果たしてこの円安はいつまで続くのでしょうか?今後の為替相場の流れについて、『ゆきママのブログでは書けないFXレポート』を配信するFXトレーダーのゆきママさんがメルマガ記事を配信しています。

今後の為替相場はどうなる?

これについては何度も書いているように、中長期的な円安・ドル高の流れは続いていく可能性が高いと思われます。もちろん、ユーロ安トレンドも継続でしょう。

ただ、問題としてはどこまで円安が続くのかということで、この辺は市場関係者の間でも見解が分かれるところです。

とはいえ、2015年末に1ドル=130円といった目標レートを設定しているヘッジファンドが多いですので、まずはここが1つの目安となるでしょう。

では、来年以降はどうかというと、140円といった声があるほか、中には2020年前後には200円程度まで円安が進むといった見方を示すエコノミストも少なくありません。

理由としては、以前に何度かブログでもお話ししたように、実質的に財政ファイナンス状態に陥ってるということを挙げています。

これは、中央銀行(日本の場合は日銀)が、政府に対して資金を直接ファイナンス(供給)するという意味で、日本は一応、一般銀行から買い上げているとはいえ、保有残高は250兆円を優に超えています。

しかも、年間80兆円ペースの購入を続けていますから、現状の政策を続けていくのであれば、2017年末には発行国債のほぼ半分を日銀が保有することになります。

このように、まさに異次元の金融緩和、つまり国債購入を行ってきたわけですが、これは日銀が国債を直接買い上げる財政ファイナンスではないかと見られているわけですね。

加えて、果たして今後この購入量を減らして出口戦略を実施することができるのかも疑問視されています。

もし、日銀が国債購入ペースを緩めると発表すれば、国債価格が暴落し、金利が急上昇して日本崩壊といったパターンとなるわけで、海外ではそういったことを危惧する声もあります。

それから、日銀が国債購入を止められなかった場合には、これはもう無限に円が発行されるのとほぼ同義ですから、円の価値が下がり続け一段と円安が続くことになるでしょう。

したがって、いずれのパターンでも円安が続く可能性が高く、また破滅的な結果になるということで、100円台前半でもまだまだ魅力的な水準であるとするヘッジファンドも少なくありません。

まぁこれはかなり極端な円安シナリオではありますが、日米の金融政策の差を考えても、これから大幅な円高が進むという展望が描きにくいのは確かですので、円安にヘッジするというのが求められているのではないでしょうか。

これもブログで何度も書いていますが、例えば、20%程度の確率で1ドル=200~300円程度の円安がくると考えるのであれば、資産の20%程度をドルなどに振り分けることは資産防衛という意味でも重要ですからね。

ちなみに、ゆきママも円安やインフレに対応するため、実際に現金資産の90%をFXでドルを中心に、トルコリラなどの新興国通貨に投資しています(o´m`)ムフフ

この辺については、日々ブログやメルマガで運用状況を公開させていただきますので、どうぞお楽しみに!

ゆきママのブログでは書けないFXレポート』(2015年5月28日号)より一部抜粋

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「普通の主婦がFXで10万円を300万円にした(継続)」というブログで日々の相場・値動き、トレード結果についてまとめさせていただいているゆきママです(。・ω・))(。uωu))ペコリ 最近は雑誌などでも取り上げられているので、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、このメルマガでは普段のブログでは書けないような、FXの運用情報についてまとめて行く予定です。ちなみにメルマガ記載のメルアドに質問いただければ、一部になりますがメルマガ内でお答えしていきたいなと思っていますので、どうぞよろしくお願いします(∀`*ゞ)

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