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米利上げ3回に暗雲。海外投資家は「改ざん国家」をどう見るか?=近藤駿介

「米朝協議」もリスクの1つ

対話重視路線であったティラーソン国務長官が解任され、トランプ大統領に近く「タカ派」のポンペオCIA長官が新たに国務長官に就く。このことも、米朝協議開催の不確実さを増すと共に、実現した場合に後戻りできない決裂を招く可能性も秘めている。つまり、「地政学リスク」の再燃を警戒させるものでもある。

投資家が念頭に置いておくべきことは、多くの投資家が「ゴルディロックス相場の再来」を夢見る中、日米欧の先進国で政治的リスクが増す一方で、欧米の中央銀行は金融緩和の出口に向かっており、政治と経済の「ゴルディロックス」は終焉を迎えつつあるということだ。

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元ファンドマネージャー近藤駿介の現場感覚』(2018年3月19日号)より抜粋
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