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もうすぐ米寿のバフェット氏が語った「中国の未来」と米中貿易戦争の行方=浜田和幸

ウォーレン・バフェット氏はこの8月には88歳の誕生日を迎える。老いて益々盛んな様子だが、バークシャーの株主総会で語った「中国の未来」に注目したい。(浜田かずゆきの『ぶっちゃけ話はここだけで』浜田和幸)

※本記事は有料メルマガ『浜田かずゆきの『ぶっちゃけ話はここだけで』』2018年5月11日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にご購読をどうぞ。当月配信済みのバックナンバーもすぐ読めます。

プロフィール:浜田和幸(はまだ かずゆき)
国際政治経済学者。前参議院議員。米ジョージ・ワシントン大学政治学博士。『ヘッジファンド』『未来ビジネスを読む』等のベストセラー作家。総務大臣政務官、外務大臣政務官、2020年東京オリンピック・パラリンピック招致委員会委員、米戦略国際問題研究所主任研究員、米議会調査局コンサルタントを歴任。日本では数少ないフューチャリスト(未来予測家)としても知られる。

株主4万人が集う「バークシャー総会」で語られた中国観とは?

「バリュー投資」で巨万の富を一代で築き上げた

ぶっちゃけ、老いて益々元気なウォーレン・バフェット氏である。この8月には88歳の誕生日を迎える。

バフェット氏といえば、日本にも絶大なファンを抱える「世界最強の投資家」に他ならない。別名「オマハの賢者」。アメリカのネブラスカ州はオマハに在住のため、そう呼ばれる。

自らが理解し、納得できる企業の株を長期保有する戦略で巨万の富を一代で築き上げたことで知られる。

マイクロソフトのビル・ゲイツ氏と世界一の資産家の座を常に競ってきた。

とはいえ、質素な生活ぶりを信条とし、小さな平屋に夫妻で暮らし、自家用バンを自ら運転する毎日。

投資で得た莫大な資産の大半は、ビル・ゲイツ財団はじめ慈善団体に寄付している。

「バークシャーの株主総会」は大盛況

そんな人柄に惹かれ、毎年、この時期に開催される同氏の会社バークシャーの株主総会には、世界中から株主である大勢のファンが詰めかける。

今年も、新たに会長に加わったチャーリー・マンガー氏と共に、株主やアナリスト、メディア関係者らと総会に臨んだ。

総会は週末を入れて3日間続き、バフェット氏は参加者と楽しい時間を過すのが習わしである。ファンの間では「投資家のウッドストック」と呼ばれるイベントとして定着している。

とはいえ圧巻なのは、毎回、5~6時間とぶっ続けで開催される株主との質疑応答の時間であろう。

今年も5月6日(日)に開かれた。バフェット氏は自らの経験に基づく市場動向予測をユーモアたっぷりに明らかにしていく。

Next: 米中貿易戦争の行方は? バフェットが語る「中国の未来」

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