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Googleが不老長寿の薬を開発して、寿命が500歳になるかもしれない話=三浦茜

「人生500年」時代の到来。人々の生活はどう変化するのか?

Googleには、シンギュラリティ(技術的特異点)の提唱者として知られるレイ・カーツワイルさんも参画しています。

シンギュラリティを迎えるにあたり、人間はナノボットやマシーンを使って人体の構造やDNAを強化しなくてはならないという説を唱えているおじさんです。

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『ポスト・ヒューマン誕生―コンピュータが人類の知性を超えるとき』

500歳にせよ175歳にせよ、寿命が倍以上になるわけなので、色々生き方を考え直す必要が出てきそうです。

非常にSFぽい話なのですが、Googleがあのあまりある資金を持って「本気だす!」というと、かなり現実味を帯びてくる気がします。

私は500歳まで生きれるかわかりませんが、私の子世代、孫世代は500歳が当たり前になるのかもですね。

シンギュラリティを迎えるといわれている2045年まであと30年。

70歳を前に、いきなり500歳まで生きれるようになっても、ちょっと困る気がしますが、500歳まで生きられる世の中はどんな風になるのか、酒のつまみに語ってみたい気もします。

【関連】1年ぶりに日本に帰ってきて「危ういな…」と思ったこと=三浦茜

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Be Magnetic!(三浦茜ブログ)

2014年からサンフランシスコに住んでいます。アメリカで暮らしていて気づいたことや、使ってみたサービスの感想など。日経MJでも書いてます。最新UpdateはTwitterまたはFacebookをFollowしてください。Follow @akaney

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