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ドル円は上昇局面へ?転換条件は107円80銭を超えること~各通貨ペンタゴンチャート分析=川口一晃

ユーロ/円 流れは変わるか

191007EuroyenO16

<先週の動き>

下げ止まることが出来るのであれば、B点が位置する時間帯が変化日となり流れが変わることが期待された。しかし、実際にはB点が位置する時間帯を通過した後も下落は止まらず、右肩下がりのBCラインが上値抵抗線となっている。
次の注目日は10月15日前後である。

A点水準:約115円50銭
B点水準:約123円00銭

<今週のポイント>

・BCラインに注目したい。ペンタゴンが真横に描き足されるケースで越えていくライン(この場合はBCライン)に到達すると、その直前までの流れと逆の動きになることが多い。したがって、下げ止まることが出来るのか否かがポイントになる。

・軟調な展開が続くのであればBCラインに沿ったまま推移が続くことになる。

<現在の相場状況>

(基本のポジションとロスカットを含めた転換価格を提示)
下落トレンドの下落局面である。上昇局面への転換価格(買いシグナル及びロスカット)は、終値で118円50銭を超えることである。

<今週のメインシナリオ>

軟調な展開が続いている。A点およびB点が位置する時間帯が通過した後も下落が続いている。上値抵抗線BCラインが控えているからだ。この場合、A点水準を窺う動きになる可能性がある。

<サブシナリオ>

下げ止まりから落ち着いた動きに移行する可能性がある。上述したように、BCラインに到達することで流れが変わる可能性がある。しかも、先週末のローソク足が同事線になっているからである。この場合、119円台に乗せていくことが期待されよう。

豪ドル/円 下げ止まったのか

191007AGO16

<先週の動き>

軟調な展開が続いている。B点が位置する時間帯、C点が位置する時間帯を通過した後も下落が続いているからだ。しかし、直近では下値支持線と期待されるADラインに到達した後、先週末に陽線を示現している。
次の注目日は10月8日前後である。

A点水準:約71円75銭
C点水準:約77円

<今週のポイント>

・上述したように、下げ止まるのであればADラインが下値支持線となることが求められる。

・週明けにD点が位置する時間帯を通過する。したがって、このD点の時間的位置が変化日となり流れが変わることができるのか否かにも注目したい。

<現在の相場状況>

(基本のポジションとロスカットを含めた転換価格を提示)
下落トレンドの下落局面である。上昇局面への転換価格(買いシグナル及びロスカット)は、終値で73円20銭を超えることである。

<今週のメインシナリオ>

軟調な展開が続いている。C点が位置する時間帯以降も値を下げている。また、上値抵抗線CDラインが控えているからだ。この場合、ADラインを割り込み70円を試す動きが考えられる。

<サブシナリオ>

下げ止まりから堅調な展開に移行する可能性がある。下値支持線ADラインを維持しながら推移をしている。D点が位置する時間帯が変化日となり流れが変わる可能性があるからだ。この場合、CDラインを越えて73円台に乗せてくることが期待される。

Next: ポンド/円 節目での攻防

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