4日午後の東京市場でドル・円は一時108円96銭まで値を上げ、109円台を目指す展開。米10年債利回りの上昇がドル買いを誘発したもよう。また、クロス円の強含みもドルを支援したようだ。ただ、欧州通貨の対ドルでの失速でクロス円は伸び悩み、ドル・円の上値を押さえた。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円58銭から108円93銭、ユーロ・円は120円12銭から120円46銭、ユーロ・ドルは1.1053ドルから1.1063ドル。
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