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なぜあなただけ損をする?あらゆる交渉で喧嘩にならず絶対に負けないたった1つのコツ=シバタナオキ

交渉に「勝つ」ということの意味・ゴール

始めに、「交渉に勝つ」というのはどういった状況なのか、というのを誤解している人が多いようなので、まずはこの話をしたいと思います。

交渉に勝つというのは、相手をこてんぱんにやっつけることでしょうか? おそらく違いますよね。

交渉に勝つというのは、最終的には

・相手と「友好的」に握手をすること
・友好的でありながらも自分に有利な条件をできるだけ得ること

の2つに尽きるのではないでしょうか。

交渉相手とは、交渉後も何らかの関係を続ける場合が多いので、友好的であるのはとても重要だと思いますし、とは言え、利害関係が相反する場合は、自分に有利な条件を出来るだけ得たいと考えるのは自然なことです。

「ハイボールを投げる」のが最適?

多くの人が、交渉する際に、相手が絶対飲めないような「ハイボール」を投げるケースをよく見かけます。

これは正しい戦略なのでしょうか。

私の考えでは、あまり正しい戦略とは思えません。

もちろん多少はハイボールを投げるというケースもあって良いかと思いますが、あまりにも相手の許容できる範囲からかけ離れたポイントからスタートすると、お互い戦闘モードになりやすく、建設的な交渉にはならないのではないでしょうか。

世の中にはたくさんのネゴシエーションに関する本が出ており、私も何冊か読んだことがありますが、個人的な経験則では、交渉というのは非常にシンプルで、たったひとつのことを心がけるだけで、友好的に、自分が得たい条件を得ることが可能になります。

この記事では、その方法をとてもシンプルに説明して、いくつかの具体例と合わせて紹介したいと思います。

この記事は、交渉に強くなりたいと思っている方、今まで交渉なんか全く意識したことがないという方、交渉には勝ちたいけれどもできるだけ平和的に交渉を終えたいと思っている方に、お薦めの内容になっています。

Next: 相手よりも多くの選択肢を持っている限り、交渉に負けることはありえない

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