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韓国、またGSOMIA破棄を主張?文政権の求心力低下で反日強化「3月失効」を画策=勝又壽良

韓国国民は文政権を見限っている?

これは、文政権の思惑外れであろう。子どもたちが、前記の北朝鮮観を持っていることは、子どもたちの両親が、日常会話でこういう主旨の会話を交わしている結果と読めるのだ。

GSOMIA廃棄論が現実になった場合、韓国与党は総選挙で勝てるだろうか。

子どもたちの両親が、北朝鮮へ警戒感を強めているとすれば、GSOMIA破棄は与党への支持率を引上げるよりも、逆の結果になりそうだ。

大統領府の民族派と若手秘書官は、社会の空気を読み違えている。

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2020年1月配信分
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  • 反日不買の代償払った韓国 長期不況回避に日本の支援を痛感(1/6)

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2019年12月配信分
  • 日韓会談の主導権は日本、「徴用工賠償」韓国に解決要求、自治体は不買の旗降ろす(12/26)
  • 2010年代の中国、絶頂と失速 米国の反転攻勢で貿易戦争は「無条件降伏」(12/23)
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2019年11月配信分
  • GSOMIA日韓で食違い、早期の輸出規制撤廃迫る韓国、思惑は総選挙目当て(11/28)
  • GSOMIA一時延長 韓国は対日関係修復がカギ 米国の疑いを晴らせるか(11/25)
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勝又壽良の経済時評』(2020年2月13日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による

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勝又壽良の経済時評

[月額864円(税込)/月 毎週木曜日(年末年始を除く)予定]
経済記者30年と大学教授17年の経験を生かして、内外の経済問題について取り上げる。2010年からブログを毎日、書き続けてきた。この間、著書も数冊出版している。今後も、この姿勢を続ける。

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