川崎船<9107>は急落。本日は海運セクターが業種別下落率のトップになっている。新型ウイルス感染拡大による世界的な景気鈍化で、貿易量の減少が懸念される状況になっているもよう。また、野村證券では同社の投資判断「リヂュース」継続で、目標株価を1300円から950円に引き下げ。他社に比べて財務体質がぜい弱で、収益性が低い点は注意が必要としている。また、今期以降の業績予想を下方修正、来期経常利益を86億円から9億円に引き下げている。
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