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政府の専門家会議より分かりやすい!「新型コロナ」有志の会が開設したWEBサイトが使える

明日7日にも緊急事態宣言が出されるなど、新型コロナウイルス感染拡大の影響が日に日に膨らんできているが、私たちは今、一体何を知り、どんな対策を講じるべきなのだろう。

政府の新型コロナウイルス感染省対策本部の専門家会議で副座長を務める尾身茂氏を中心とした「新型コロナウイルス感染症に関する専門家有志の会」が5日、コンテンツ配信サービス「note」での情報発信をスタートさせた。

全世代のみなさまに「いま、拡散して欲しいこと」というタイトルの投稿によると、有志の会のメンバーは新型コロナウイルスの対策に最前線であたっている21名の専門家で構成されており、note上のウェブサイトに信頼のできる情報ソースを集約、「コロナとの戦い方」の最新情報を発信・拡散していくという。

また有志の会メンバーの一人である今村顕史氏は、自身のTwitterで、「より迅速に、より柔軟に、みなさんに正しい情報やメッセージを届けることが必要だ」という考えから、政府主体の専門会会議とは別に発信をしていくことになったという背景を投稿している。

4月5日に公開された記事では、「いま、拡散してほしいこと」として次の3つを挙げ、【密集・密閉・密接の重なるところ】に絶対に行かないこと、人と会う機会を8割減らすことといった注意喚起のほか、自分や家族の体調が悪くなってしまった時の対応・相談窓口などを記載している。
1)#うちで過ごそう
2)#感染時に備えよう
3)#戦う相手は人ではなくウイルス

専門家チームのこうした取り組みについてネットでは、「個人的には、こういうシンプルなメッセージをいち早く専門家会議の会見で伝えて欲しかった。でも、今政府に関わらず有志として、行動で示してくれることに深く感謝」、「このnoteで『有志の会として今伝えたい情報を、優先順位をつけてシンプルに提示する』『情報ソースを集約する』。このコミュニケーター機能が従来抜け落ちてたので、非常にありがたいです」と感謝の声があがっている。

その一方で、「総理大臣なり厚労省大臣が説明すべきことをなぜか専門者会議の責任という形で説明している。国家崩壊しているのはしっていたが、もはや形式もない」と政府の頼りなさを嘆く声や、「在野の専門家であれば尊敬すべき取り組みと思いますが、政府の専門家会議副座長となると、正直非常に疑問を感じます。感染症対策の専門家の意見は、必ずしも医療政策、医療経済学、更には行政、政治の観点から最適解ではなく、情報と指揮系統の混乱を生むと思います」と尾身氏らの取り組みに対する疑問の声もある。

いずれにせよ、有志の会が発信している通り、今私たちが戦っている相手は人ではなく未知のウイルスだ。早く収束させるためにも、一人ひとりが正しい知識を持ち、協力していくことが求められるだろう。

Next: 有志の会の情報発信に様々な声

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