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個別銘柄戦略:ソニーや花王に注目

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先週末12日の米国市場では、NYダウが477.37ドル高の25605.54と大幅反発し、ナスダック総合指数は96.08pt高の9588.81、シカゴ日経225先物は大阪日中比10円高の22150。週明け15日早朝の為替は1ドル=107円50-60銭(先週末大引け時は107.25円付近)。本日の東京市場では、米国株の反発と円相場の軟化を手掛かりにソニー<6758>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>など大型電子部本株を中心に先週末に売られた銘柄の押し目買いが予想される。一方、東京都が14日発表した新型コロナウイルス感染者数が47人に急増したことから、JR東日本<9020>、ANA<9202>、OLC<4661>には売り圧力が増大しそうだ。新興市場ではアンジェス<4563>など抗コロナ薬関連株や、テレワーク長期化の観測でサイバーセキュリティ<4493>などに資金が向かおう。その他では、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測された花王<4452>、サイバーエージェント<4751>、出光興産<5019>、TOYOTIRE<5105>、住友ゴム<5110>、SMC<6273>、ソニー<6758>、アルプスアルパイン<6770>、トヨタ<7203>、アイシン精<7259>、マツダ<7261>、ホンダ<7267>、スズキ<7269>、SUBARU<7270>、ワークマン<7564>、阪和興業<8078>、三井不<8801>、住友不<8830>、商船三井<9104>、日通<9062>、 日立物流<9086>、JAL<9201>、三菱倉<9301>、近鉄エクスプレス<9375>などに注目。
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