「ビットコイン投資」超入門(6)少ない資金で大勝負!証拠金取引の基本=小田玄紀
数百円から売買できるビットコインには、高いリターンを狙える証拠金取引もあります。その仕組みや注意点を株式やFXにも精通する著者が解説します。【連載第6回(全7回)】
数百円から売買できるビットコインには、高いリターンを狙える証拠金取引もあります。その仕組みや注意点を株式やFXにも精通する著者が解説します。【連載第6回(全7回)】
日本株は円高で軟調、ドル円は見事に115円で打たれました。これで円安の目はなくなりました。それでも日本株に固執する人は、歴史的投資機会を逸することになるでしょう。
週刊新潮が「俳優の竹内力が、ZANNグループという詐欺集団の広告塔として使われている」旨を書いている。記事では主犯の実名を挙げていないが、本紙で徹底追及した男だ。
確定申告の時期です。かつて青色申告と言えば事業主の話でしたが、副業を認める企業が増えている昨今、給与所得者も無縁ではありません。実は大きなメリットがあるのです。
国有地の値段はこんなにもいい加減なのか。安倍総理夫人が名誉校長を勤める「瑞穂の國記念小學院」に破格で払い下げた問題について、その裏側と問題点を解説する。
知人が「詐欺グループの情報交換」の現場に立ち会うことができたようです。その会話に出てきた、今一番アツい詐欺は「暗号通貨(仮想通貨)を使った集金」です。
東芝の特別損失約7,000億円の経緯について、世界的プログラマーの中島聡さんはデタラメと一蹴。安倍政権や霞が関の思惑が絡み合う、巨額損失の本当の理由を解説しています。
ビットコインは取引所ごとに価格が異なり、価格差で稼ぐことができます。その仕組みや方法について株式やFX取引にも精通する小田玄紀氏が解説します。【連載第5回(全7回)】
前回の日銀短観「12月データ」から見える景況感の改善、長期金利の上昇が市場に与える影響について、IFTA国際検定テクニカルアナリストの福永博之氏が解説します。
本格的な利用が期待される仮想通貨「ビットコイン」。その歴史や為替との関係、投資の注意点を、株式やFX取引にも精通する小田玄紀氏が解説します。【連載第4回(全7回)】
長期的には価格が上昇すると見られている仮想通貨「ビットコイン」。その歴史や投資の注意点を、株式やFX取引にも精通する小田玄紀氏が解説します。【連載第3回(全7回)】
ダウ平均が2万ドルを付けたことで日経平均も2万円が期待されますが、米国株高が日本株高につながるかどうかは疑問で、19,500円水準を意識すると上値も重くなると思います。
「社会的不公正や格差をなくすには、紙幣の廃止と電子マネー化が必要だ」との主張があります。ダボス会議でも議論されていますが、この大義名分は本当なのでしょうか?
成功哲学セミナーに多額の投資して気付いたのは「金銭的な成功」が唯一の成功ではないこと、「今年の目標」「来年の目標」といった単年思考は捨てるべきだということです。
年金問題を考えるとき、私たち日本国民が見なければならないのは、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の運用パフォーマンスではなく、むしろ毎年の過不足金額です。
値動きが大きく得られるリターンも大きい仮想通貨「ビットコイン」。その歴史や投資の注意点を、株式やFX取引にも精通する小田玄紀氏が解説します。【連載第2回(全7回)】
市場規模・参加者数が急拡大中の仮想通貨「ビットコイン」を使った投資のメリットと注意点を、株式やFX取引にも精通する小田玄紀氏が初心者にも分かりやすく解説します。
12月半ばまでの日銀のETF購入額が4兆3000億円を超え、信託銀行など他の部門と比べて最大となる見通しです。これは異常なことだということが理解されているでしょうか。
大統領就任前のトランプ発言が、世界に波紋を広げています。大統領就任式は1月20日、本稿ではそれに先駆け、トランプの政策とその影響を包括的に予測します。
市場が注目していたトランプの記者会見がとうとう実施されドル円は114円台前半にまで下落。一言で言うと、為替相場にとっては大変な時代が到来することになりそうです。
トランプ政策で評価できるのは「法人税減税」です。実現すれば、米国企業の純利益は3割以上増加します。さらに日本の法人税率も引き下げるというシナリオが出てきます。
戦後の酉年相場は4勝1敗。2017年酉年の株式市場は大幅高でスタートを切った。実は唯一下落した1957年も上昇で始まり、今年と同じく「丁酉(ひのととり)」の年だった。
トランプ氏がツイッターで「1/11に記者会見を行なう」と公表。これが今週最大の注目材料になりそうですが、発言で各市場が上下どちらに行こうとも賭けるのは危険です。
今年1月から20歳以上60歳未満のほぼ全員が加入可能となった個人型確定拠出年金(iDeCo)。その内容とメリットについて、年金アドバイザーがわかりやすく解説します。
日経平均は通常変動の上側を上回り高値注意領域に足を踏み入れてきました。ただ業績(日経平均ベースの予想EPS)が10%増加すると理論株価は1000円程度上昇します。
2017年1月から原則として現役世代全員が加入できるようになった確定拠出年金(401k)は、客観的にみれば残酷な制度でもあります。特に厳しいのは現在40代の方々でしょう。
株の予測は、一人で行うよりも、多くの人が意見を出し合った方が精度が高まることが証明されています。そして重要なのは、予測のときに「フェルミ推定」を使うことです。
市場から見放されている銘柄にこそチャンスが眠っています。2017年にバリュー投資を行うにあたり、2016年相場のおさらいと注目すべきセクター・個別銘柄を紹介します。
日本の竹田和平氏や米国のバフェット氏は「投資の神様」と呼ばれています。私たちが資産1億円を築くには細かな投資技術よりも、まず彼らの投資哲学を理解するのが先決です。
CFTCの建玉報告によると、久々にドル円ロングが主流となってきた中、日本の個人投資家だけがショートを溜め込み苦しんでいる状況が延々と続いていることがわかります。