痛い目にあうのはいつも○○な時だった。天才相場師リバモアの名言11個=櫻井英明

アメリカの著名な投機家・相場師である「ジェシー・リバモア」の名言をご紹介します。彼は1929年の世界大恐慌に空売りを行い、1億ドルを超える利益をあげました。その生涯で何度も破産と再起を繰り返し、63歳で自殺。ダイナミックな相場師然とした取引手法で、没後70年以上経った今でも人気を集めているトレーダーです。(『「兜町カタリスト」』櫻井英明)

空売りで巨万の富を築いた「ウォール街のグレートベア」の思考

ジェシー・リバモアの名言11個

1.

証券取引所では、大物相場師だって先のことは見当がつかない。

並外れた成功を収めた者も、たいていは小口のトレーダーとして出発した。

彼らが闇ブローカーから主に学んだことは、

損切りができなければ市場から消えるしかないということだった。

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2.

相場師が成功を収めるための闘いは、心理的戦いであって知力の戦いではない。

人間らしい気持ち、感情の自由な働きを自らに許すのは、取引を清算した後、

すなわち株や商品に投入された資金がすべて現金化された後である。

金が証券の形を取っている限り、生身の感情を“殺し”続けなければならない。

3.

痛い目にあったのはいつも

「自分の判断が正しいと自信を持ってゲームに臨める時にしか、相場に入らない」

という原則を守ることができない時だった。

誤った時にすべきことはただ1つ、

改めることだ。

4.

株というものは、買い始めるのに高すぎるということはないし、

売り始めるのに安すぎるということはない。

しかし、最初の建玉で利益があがらないかぎりは、続けての建玉は手控えるべきだ。

よく状況を見極めて待つことだ。

5.

良いアイディアが相場で大きな利益を上げる秘訣ではない。

最も重要なのは、絶好の時が来るまで静かに座っていることだ。

6.

投機家の最大の敵は自分の中にいる。

人間の本性として、人は希望と恐れとは無縁ではいられない。

自分の知る世界に専念せよ。

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