「日本の夜」を楽しくできる企業はあるか?
身近なところではOLC(ディズニーランド)や東宝(アニメ映画)あたりが思いつきますが、成長企業と言えるほどのビジネスモデルでもないですから…。
日本を代表する娯楽(警察庁の宝)であるパチンコを外人好みにできないものかなどと思案しています。
先日の連休中も、観光エリアは大勢の外国人観光客で賑わったものと思われます。各地域も単に観光客の誘致を競っているだけではなく、長く将来に繋がる施策を打っていく必要があります。
もっとも、役所任せでは限界がありそうです。人口が減っていくのですから観光客や住民の奪い合いだけでは解決しません。
コンパクトシティー化についても、行政の効率化にしても、悪い政治家に関与する隙を与えては何年経っても変わりません。交付金(他人の金)を使うだけの仕事では、効率化など進むはずもありませんから(苦笑)。
既得権を排除した民間の発想で、かつ規制を取り払うことでナイトタイムに拡張できるビジネスを探すことになるのでしょう。
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『億の近道』(2018年5月11日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による
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