つながりを作る方法その4. SNSでつながる
名刺・携帯番号・LINEなどを交換したあとに、私が必ずしていることがあります。それは、その他のSNSでつながること。
SNSの中には、Facebookでつながったり、InstagramやTwitterをフォローしたり、YouTubeをなさっている方ならチャンネル登録したり、動画を拝見したりすることがあります。その中でも、特にFacebookでつながるように心掛けています。
今の30代以下の方は、InstagramやTwitterをやっている方のほうが多いかもしれませんが、40代・50代・60代くらいの方は、Facebookのアカウントを持っている方が多くいます。 Facebookでつながり投稿を見ることで、何をされていたのか、何に興味があるのかなどを知ることもできます。
自分の交友関係を他人に知られたくないという人は、Facebookの友達リストの公開範囲を公開から「友達」や「自分のみ」にプライベート設定されている方もいらっしゃいます。
ですが、Facebookでつながり、共通お知り合いをがいることに気がつくことで、親しみを感じてくださる方もいます。 親しい方や好感を持っている方とつながっていたら、なおさらです。
逆の感情を抱いている相手とのつながりに気づいた場合は、微妙な感じではありますが、それはそれで相手のつながっている相手を知ることで、知り合ったばかりのその人がどんな人なのかを察するひとつの方法にもなります。
お名刺を交換していたら、お名前を漢字で検索、それでヒットしなかったらローマ字にして検索。 または、自分自身がすでにつながっている方が新しくつながりたかった方の知り合いの場合は、すでにつながっている方のアカウントを表示し、その方のお友達のところから検索しています。
そして、Facebookでつながりたい時、お友達申請を送る前に私がすることがあります。それは、メッセンジャーからメッセージを送ること。
メッセージの内容は「Facebookでもつながりたい」と思っていますが、「お友達申請を送らせていただいてもいいですか?」ということが伝わる文章を送っています。
また、最初に送るメッセージには、必ず、いつ、どこでお会いして、どなたの紹介かを書いて送るようにしています。 相手が自分のことを覚えていない前提で文章を書くようにしておくことで、思い出してもらえるきっかけにもなります。
これもメールでの連絡と同じです。しばらく連絡を取っていない時に遡って読み返したら、備忘録としても活用できるような内容の文章を心掛け、残しておくことで使いやすく重宝なツールとなるでしょうし、また、相手の方に対する心遣いとなるのではないかと思います。
Facebookでつながった場合は、投稿を見たら「いいね!」をしたり、コメントをすることで喜んでくださる方もいます。
私の場合は、投稿を見てその内容について伝えたいことがあり連絡しようと思ったら、コメントではなくメッセンジャーでメッセージを送ったり、LINEでつながっていたらLINEででメッセージを直接送るようにしています。
そのほうが、相手との距離が縮まるからです。ぜひ、試してみてください。