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東京為替:中国本土株式反転でドル・円は110円30銭近辺で下げ渋る可能性も

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24日午前の東京市場でドル・円は、110円30銭台で推移。日経平均は561円高で午前の取引を終えた。上げ幅はやや縮小したが、3万円台を保っている。中国本土株式は反転しており、リスク回避的な円買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円26銭から110円42銭、ユーロ・ドルは、1.1737ドルから1.1748ドル、ユーロ・円は、129円45銭から12円69銭で推移。

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