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日経平均は二番底をつけたのか/麻生財務相よ、米国債を売れ=山崎和邦

フィボナッチ級数が示唆する「タダでは済まない2016年」

過去、重要な転機を迎える年はフィボナッチ級数を加算することによって得られた。この数値は、黄金分割を生み、それは蜘蛛の巣や巻貝の巻き方、木の枝の付き方、などの自然現象によく現れて、相場の動きにも時々現れる。

これを使って2016年を見るとこうなる。

1:所得倍増計画・高度経済成長の大相場の大天井:1961年+フィボナッチ級数の55=2016年
2:日経平均1万円台での大相場始動の年:1982年+フィボナッチ級数の34=2016年
3:プラザ合意以降で円相場が初めて80円を割れた1995年+フィボナッチ級数の21=2016年
4:失われた13年が終わり不良債権処理が完結し小泉相場が始動した2003年+フィボナッチ級数の13=2016年
5:リーマンショックが発生した2008年+フィボナッチ級数の8=2016年
6:東日本大震災と福島第一原発事故が発生した2011年+フィボナッチ級数の5=2016年

図 フィボナッチ級数からは2016年はタダの年ではない

図 フィボナッチ級数からは2016年はタダの年ではない

このように、重要な事件の年にフィボナッチ数を加算するとすべてが「2016」になる。こう見ると、2016年はタダの年ではなさそうだ。

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