NY外為市場ではウィリアムズ米NY連銀総裁やクック理事が引き続きタカ派色を示したため長期金利上昇に伴うドル買いが継続した。
ウィリアムズ米NY連銀総裁やクック理事はまだ利上げが終了しておらず、まだやるべきことがあると、追加利上げを示唆。米国債相場は続落。米10年債利回りは3.69%まで上昇した。
ドル・円は131円07銭から131円54銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0740ドル付近から1.0714ドルまで下落した。ポンド・ドルは1.2097ドルから1.2055ドルへ反落。
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