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東京為替:ドル・円は動意薄、材料乏しく様子見

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1日午後の東京市場でドル・円は動意が薄く、148円10銭を下回る水準でのもみ合いが続く。具体的な材料は乏しく、様子見ムードが広がる。今晩のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言を見極める展開で、引き続き方向感はつかみにくい。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円60銭から148円19銭、ユーロ・円は160円98銭から161円57銭、ユーロ・ドルは1.0886ドルから1.0912ドル。

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