7日午後の東京市場でドル・円は売りが継続し、一時146円32銭と朝方に付けた本日高値から1円弱値を下げた。米10年債利回りの戻りは鈍く、ドル売りに振れた。また、欧州通貨や資源国通貨をはじめクロス円は軟調地合いとなり、ドル・円を下押し。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円32銭から147円29銭、ユーロ・円は157円50銭から158円58銭、ユーロ・ドルは1.0757ドルから1.0772ドル。
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