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ビプロジー—ストップ安売り気配、今期ガイダンスはコンセンサス大きく下振れ

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ビプロジー<8056>はストップ安売り気配。前日に24年3月期の決算を発表、営業利益は333億円で前期比12.2%増となり、従来予想340億円を小幅下振れ着地。25年3月期は355億円で同6.6%増の見通しだが、380億円超のコンセンサスを大きく下振れ。システムサービスの伸び鈍化、人件費などの販管費増加を見込んでいる。また、中期経営方針発表も、27年3月期数値目標であるROE15.0%メドや配当性向40%以上は、実績値からみてインパクト乏しいもよう。

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