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日本国憲法に深刻な脆弱性。国会がフリーズ、独裁者によるroot権限奪取の恐れも

“国難突破解散”とされた衆院選を終え、議論が加速されるであろう憲法改正だが、TwitterユーザーのSo Takamoto@MIT(@tkmtSo)さんによれば憲法そのものに重大な脆弱性があるという。

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戦後70年を過ぎ、時代に合った憲法へ向けた議論はいずれのスタンスにせよ、喫緊の課題であることが表面化したわけだが、So Takamoto@MITさんの提案は、その根底を覆すほどの地殻変動を起こすものである。

はたして、その“フリーズバグ”とはどのようなものであろうか?

目から鱗とはこのことだろうか。

国会本会議の定足数が三分の一であることから、「議席数を一兆とかに設定」すれば国会自体がフリーズすると提案しているのである。

そもそも世界人口が100億に満たない中で、議席数が一兆という設定はどういうことなのかを問い直さなければならない重大な脆弱性である。

Twitterの反応

※本記事内のツイートにつきましては、Twitterのツイート埋め込み機能を利用して掲載させていただいております。

記事提供:ViRATES

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