fbpx

いまこそチャイナショック以来のリスクオフ!いまいちわからない、その判断基準とは=日暮昭

「市場リスク規準指数」で見る「リスクオン」「リスクオフ」の状態

eeb2762dae6a3e8476bb4d9c0c2d49e3

指標は平均を50点として、60点から40点の間は相場がファンダメンタルズで説明できる平穏な状態である事を示します。ここから離れるにしたがって投資家のリスク選好、リスク回避の度合いが強まります。一般に70点を越すとリスク回避の度合いは十分大きくリスクオフの状態にあると言え、80点を越せばこれは極端なリスクオフで、投資家はほとんどファンダメンタルズに関係なくリスクを避けるためにリスク資産である株式の売りに走ることになります。

逆も真なりで、指標が30点を下回ればリスオンの状態になり20点を下回れば極端なリスクオンの状態で投資家はファンダメンタルズにはかまわずリスク資産である 株式を買いまくることを示します。

下図は日経平均とファンダメンタルズから規定される日経平均の変動の上限と下限、そして「市場リスク規準指数」の推移を2016年1月4日から直近の2018年12月21日まで日次ベースで示したグラフです。

<日経平均と変動の上限・下限の推移(2016.1.4~2018.12.21)>

gazou1

<「リスク規準指数」の推移(2016.1.4~2018.12.21)>

gazou3

指数が80点を超える極端なリスクオフの状態になったのは2016年2月の中国ショックと直近の2018年12月21日だけです。

この極端なリスクオフの状態が今後どのような形になるのか、今後の相場展開を見通すうえで注目されます。

続きはご購読ください。初月無料です

(※ご注意:投資判断はご自身で行ってくださるようお願いいたします。当講座は投資判断力を強化することを目的とした講座で投資推奨をするものではありません。当講座を基に行った投資の結果について筆者及びインテリジェント・インフォメーション・サービスは責任を負いません)

【関連】銀座の美人ママだからこそ知っている、「人のせいにしない」人が成功する理由

【関連】日経平均2万円割れへ。米国市場を襲った「クリスマス大暴落」の複合要因とは=児島康孝

【関連】日経平均急落の底は1万8,360円か。来年以降、上昇へと向かう条件と読み筋=伊藤智洋

1 2

資産運用のブティック街』(2018年12月26日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による

初月無料お試し購読OK!有料メルマガ好評配信中

資産運用のブティック街

[月額550円(税込) 毎月第1火曜日・第2火曜日・第3火曜日・第4火曜日(祝祭日・年末年始を除く)]
資産運用は一部の人々の特別な関心事ではなくなりました。「資産運用のブティック街」はじっくり腰を落として、資産運用の柱というべき株式投資を学ぶ講座です。株式投資を真に身に付けるには以下の3つの要件が欠かせません。(1)中立の立場で提供(2)実務の専門家(講演の専門家ではない)による講義(3)もれのない体系だった講座当講座は大手経済新聞社OBを中心に、ファンドマネージャー、チャーチストが集結してこれら3つの要件を満たす学習講座を提供いたします。

いま読まれてます

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

MONEY VOICEの最新情報をお届けします。

この記事が気に入ったらTwitterでMONEY VOICEをフォロー