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ナイキ、アップル、スターバックス…世界の名だたるCEOが早起きをするワケ=上野啓樹

悪習慣の仕事術

残業時間に仕事がはかどる人は大きく分けて2タイプあって、ひとつは「長時間働いてる自分は頑張っている」という思い込みを持っているタイプ。

遅くまで会社に残って仕事をしていることを美徳とする、日本人には比較的多いタイプで、自分の努力(間違った努力がほとんどですが)が報われるかどうかという点にフォーカスしているのです。

もうひとつは、朝起きるのが遅く、ギリギリ間に合えばいいぐらいで出勤しているタイプです。

エンジンがかかるのが遅く、夕方以降になってやっと本領発揮します。その結果、帰宅が遅くなり、しかも、そこから食べたり飲んだり、テレビを観たりするので、寝る時間が遅くなって睡眠不足で、朝起きるのが遅くなる。

どちらのタイプも仕事だけでなく、カラダにも悪影響を与えていることは明白。これでは長続きしません。

これらの悪習慣を変えて、朝からベストコンディションで仕事をして、残業せずに早く帰って自分の時間を過ごしたいのであれば、冒頭にも述べましたが、朝の過ごし方を変えるしかありません。

仮に朝8時出勤であれば、その3時間前に起きて、まずトイレに行きます。そして、うがい、手洗い、洗顔をして、コップ一杯のお水を飲んだら近所を5分ぐらい散歩する。散歩することで、カラダ中の細胞が目覚めるのでやる気が起こります。この時点でせいぜい5時30分です。

まだ2時間30分ぐらいは出勤まで余裕がありますから、30分で良いので自分にアポを取って読書や勉強、目標設定、自己啓発といった自分の時間を過ごしてください。ストレッチやワークアウトをするのも良いですね。

朝起きて3時間以内が最も脳が活発で気持ちもリセットされているので、この時間だけは他人時間(テレビ、携帯電話、パソコン、電話など)ではなく、自分時間(読書、ワークアウト、自己啓発など)を過ごしてください。

それから朝食です。新鮮で水分の多いフルーツをお腹いっぱい食べる。この時も決してTVやパソコン、携帯電話は観ないようにしましょう。自分がリラックスできる音楽を聴きながら、自然の恵みに感謝してゆったりと朝食を楽しんでください。

この時点で出勤1時間ぐらい前なので、それから身支度しても余裕です。

これはあくまでも一例ですが、ポイントはこの3つです。
●出勤3時間前に起きること
●自分時間を持つこと
●朝食時間を優雅に過ごすこと

ところで、早起きをして損をすることはないのに、むしろ得することしかないのに、なぜ多くの人はギリギリまで眠ろうとするのでしょうか?

それは、朝早く起きられない人は、起きられないのではなく、早起きのメリットとデメリットが明確になっていないからです。

Next: 早起きのメリットとデメリットは、どんなものがある?

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