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実は上がってる米国物価、対中追加関税分を負担するのは米国消費者という事実=高梨彰

価格は同じでも量が減って物価は上昇中

トランプの減税・財政支出拡大も、MMTも、世界的な金融緩和も、すべて「低インフレの呪縛」がもたらしたものです。

しかも、実際には足元の物価は上がっています。例え価格は変わらなくても牛乳の容量は減り、豆腐に使われる大豆の量が減った商品もあるとか。

「低インフレの呪縛」が解けるのは、インフレ率上昇だけです。その兆しを図らずも低インフレを逆手に取るトランプ大統領が示してくれた格好です。

そんなことを思いめぐらすと、昨日のトランプ政権お約束の「相場操縦」、やっぱり胡散臭さが漂います。アルゴ勢のショートカバーと割り切った方が良さそうです。

<今回のまとめ>

・対中追加関税先送りに関し、トランプ大統領「クリスマス心配だし」
・関税が米消費者の負担となっていることを認めた形
・米CPIもコアが2ヶ月続けて前月比+0.3%、「低インフレ」ではありません

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2019年8月配信分
  • 「低インフレの呪縛」(8/14)
  • 「ディールならトランプでしょ」への不安(8/13)
  • トランプのFed批判、米中交渉難航の写し絵(8/9)
  • トンネルを抜けると、荒れ相場だった(8/8)
  • ドル円は米2年債、日韓関係は英語ニュースの頻度(8/7)
  • 「過度な変動や無秩序な動き」には未だ遠い(8/6)
  • 株の自律反発を促すデータはあるものの(8/5)
  • トランプの「利下げ」(8/2)
  • 「がっかり」だけど(8/1)

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image by:Kristi Blokhin / Shutterstock.com

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高梨彰『しん・古今東西』』(2019年8月14日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による

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