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「グランビルの法則」入門~8つのシグナルで売買チャンスを把握する=清水洋介

「グランビルの法則」必ず知っておきたい移動平均と株価の位置関係8パターン

移動平均を使用した投資方法の中で代表的なものの1つが「グランビルの法則」です。これは、移動平均線と株価の位置関係から買いまたは売りのシグナルを出すものです。

元々は200日移動平均線を使ってのシグナルですが、現在では長め(といっても20日以上)の移動平均線であれば、期間に関わらず使われています。主なシグナルは以下の通りで、売り・買い4つずつ=計8通りのシグナルがあります。

買いシグナル(1)
移動平均が上昇あるいは横ばいのとき、移動平均の下にあった株価が移動平均の上に突き抜けてきた場合、買いシグナルとなる。

買いシグナル(2)
移動平均線がまだ上昇をしているとき、この移動平均線を株価が下回ったときに、買いシグナルとなる。

買いシグナル(3)
株価が移動平均線の上にあり、平均線に向かって下落したが、移動平均線を下回ることなく反発。再び上昇したときは、買いシグナルとなる。

買いシグナル(4)
下降している移動平均線を株価が下回り、さらに大きく下落したときは目先、移動平均線までの反発が期待できる。移動平均を大きく下回ったときは、買いシグナルとなる。

売りシグナル(5)
移動平均が下落しているかあるいは横ばいのとき、移動平均の上にあった株価が移動平均を下回ってきた場合、売りシグナルとなる。

売りシグナル(6)
移動平均線がまだ下落を続けているとき、この移動平均線を株価が上回ったときに、売りシグナルとなる。

売りシグナル(7)
株価が移動平均線の下にあり、平均線に向かって上昇したが、移動平均線を上回ることなく反発。再び下落したときは、売りシグナルとなる。

売りシグナル(8)
上昇している移動平均線を株価が上回り、さらに大きく上昇したときは目先、移動平均線まで反落することが多い。移動平均を大きく上回ったときは、売りシグナルとなる。

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Next: ゴールデンクロス(GC)とデッドクロス(DC)がよく当てはまる条件とは?

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