自動車業界は激動の時代に突入した
今後10年くらいで自動車業界はEV中心で様変わりとなり、車は住宅と家電の機能も備えた新たな移動体として、しかも非正規雇用や年金生活者にも受け入れられる、低価格化も求められます。
エネルギーも化石燃料から電気にシフトし、自然エネルギーへの転換も可能になります。バッテリーの素材も多様化し、小型で走行距離の延長も試されます。
自動車業界にとっては生き残りをかけた激動の時代となりますが、多くの素材メーカー、情報通信会社には、EV向けの新たな市場の開発が期待できます。
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2019年12月配信分
- 曲がり角の自動車業界(12/11)
- ブルームバーグ氏の大統領選出馬と衝撃(12/9)
- 金融政策の潮流が変わるか(12/6)
- 誰のための「働き方改革」なのか(12/4)
- アベノミクスの土台が崩れそう(12/2)
※本記事は有料メルマガ『マンさんの経済あらかると』2019年12月11日の抜粋です。ご興味を持たれた方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月すべて無料のお試し購読をどうぞ。
『マンさんの経済あらかると』(2019年12月11日号)より一部抜粋
※太字はMONEY VOICE編集部による
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金融・為替市場で40年近いエコノミスト経歴を持つ著者が、日々経済問題と取り組んでいる方々のために、ホットな話題を「あらかると」の形でとりあげます。新聞やTVが取り上げない裏話にもご期待ください。