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ブランディングテクノロジー—子会社ファングリーを設立へ。コンテンツマーケティング市場での競争力の強化目指す

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ブランディングテクノロジー<7067>は14日、会社分割による子会社設立を発表。同社が営むブランド事業の一部であるコンテンツマーケティング及び自社メディア運営に関する事業を、新たに設立するファングリーに承継する。設立予定日は10月1日。

本新設分割の方式は、同社を分割会社とし、ファングリーを新設会社とする新設分割(簡易新設分割)。ファングリーは、本新設分割に際して普通株式 1,500 株を発行し、そのすべてを同社に割当て交付する予定だ。

同社は「ブランドを軸に中小・地方企業様のデジタルシフトを担う」をミッションに掲げ、「ブランディング」や「デジタルマーケティング」のソリューションを提供することで、地方を含めた全国の中小企業3,200社の発展を支援してきた。

今回の子会社化により、独立会社として経営責任の明確化を図るとともに、意思決定の迅速化、機動的な組織運営、経営資源の選択と集中を実現。成長が著しいコンテンツマーケティング市場でのさらなる競争力の強化及び同社グループ全体の企業価値向上を目指すとしている。



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