すき家のゼンショーHDなど外食産業で好決算、企業の余裕がわかる損益余裕率とは?=柴山政行
外食産業の主要23社のうち、17社が前年同期比での増益を確保したという記事がありました。そこで、ゼンショーHDの決算から5年間での変化を見てみましょう。
外食産業の主要23社のうち、17社が前年同期比での増益を確保したという記事がありました。そこで、ゼンショーHDの決算から5年間での変化を見てみましょう。
14日の米国株式市場ではダウ平均が今年最大の800ドル安となった。この要因として、長短金利の逆転が起こったためと報じられているが、ほんとうにそうなのか?
先日、メルカリが鹿島アントラーズの株式を取得するというニュースが発表されました。今回はサッカークラブの時価総額などを詳しく見ていきたいと思います。
多くの方が老後資金の心配をしながら、「投資」への第一歩を踏み出せず、貯金だけをし続けています。その理由にはどんなものがあるのでしょうか?
23日にアスクルの岩田社長から、ヤフーの退陣要求に対する反論。それに対しヤフーは、24日、岩田社長の再任に反対する決議権を行使しています。
楽天が、DMMモバイルを買収するというニュースが飛び込んできました。今回はこの買収を踏まえて、MVNO事業の利益率がどの程度なのかを検証していきます。
米国の利下げを材料にしたリスク先行相場の流れは、一時大きく売られる場面もありましたが直ぐに戻ってきました。今後の焦点となるFOMCの見通しを解説します。
日銀が10日発表した6月の国内企業物価指数は前年同月比0.1%下落となり、2年6か月ぶりに前年比マイナスとなった。これによる金融緩和の可能性を考える。
共働きの夫婦で、パートナーの収入・支出・貯蓄額をまったく知らない、内緒にしているという方も少なくありません。この問題、どう解決したらいいのでしょうか?
参議院選挙の公示日直前の6月末、「買収」とも誤解をされかねない発言をする与党幹部がまさかいるとは思いませんでした。それも自民党の「大幹事長」です。
今日は米6月雇用統計が発表されます。昨夜は米国が独立記念日で休暇に入っている市場参加者も多く、相場が大きく動く可能性があるため注意が必要です。
ソニーは米国株式と同じように米国で取引できるADRを発行した日本企業の一期生。そのためか、海外投資家から他の日本株とは違う目線でみられているようです。
昨今の医療の進歩により、入院日数の短期化や通院のみで済む治療が増えています。今回は『通院や短期入院に対応する医療保険が人気化』についてお伝えします。
イングランド銀行のカーニー総裁が大規模な政策対応が必要になる可能性があると述べた。これを受けて英国の10年債利回りは0.72%に低下、米債も連れ高している。
あなたは何歳まで働きたいですか?人材紹介会社の調査によると、年齢が上がるほど70歳まで働きたいと回答し、若い人ほど70歳まで働きたくないと言っています。
現役世代の年金負担率は、日本が世界一との報道が出ました。今後は年金支給額が20%減ることも想定して、67歳で年収の7倍の資金を用意する必要があります。
60歳の4人に1人が100万円未満の貯蓄額であることがわかりました。一方、平均貯金額は昨年と比べて231万円ほど増えており、格差の拡大が見て取れます。
資産が1億円あっても、早期リタイアできないケースがあります。まだ足りないという場合もありますが、問題となるのはどんな形で資産を持っているかです。
6月4日の決算発表予定は5件。神戸の老舗洋菓子メーカー、モロゾフ<2217>が2020年1月期の第1四半期決算を発表予定となっています。
貿易摩擦拡大に伴う景気悪化懸念を受けて、日経平均株価は4日連続安、190円(0.92%)安の2万410円で取引終了。円相場が1ドル=108.10円前後の円高に振れた。
下げ相場が続くこんな時、どんな銘柄に目を向ければいいのでしょうか?今回は日本企業で最長を誇る29期も連続増配を続ける花王について詳しく見てみましょう。
ヤフーがSBKKに第三者割当増資を行い、ほぼ同時にSBGが保有しているヤフー株を自社株買いすると発表しました。なぜそんな複雑な取引をしたのでしょうか。
1980年代、フジテレビが民放視聴率でダントツ首位だった黄金時代に新卒入社した経験を元衆議院議員の三宅雪子さんが綴ります。
明日4月25日の決算発表予定は118件。ファッションECモールを運営するZOZO<3092>の直近決算は、大幅な下方修正を出した1月31日発表の第3四半期決算です。
明日4月24日の決算発表予定は42件。LINEの直近決算は、1月31日発表の本決算。明日の決算発表は1Qの発表となりますが、LINEは通期予想を出していません。
米株市場、原油価格ともに、予想外の高値持ち合いが続いている現状。この上昇はどこまで続くのか、それぞれの価格を形成している現在の状況を紹介します。
3月の頭から特別な理由なく下落を続けていたスズキですが、4月12日のリコールのニュースを受けて大きく下落。しかし、すぐに株価が戻った理由はなんでしょう。
デリバティブ証券の下落をきっかけに起きたリーマン危機から10年、米国を中心に再び世界の借金が膨らみ続けています。この借金はどこまで許容されるのか。
時には人生を狂わせることもあれば、発奮のエネルギーになることもある「嫉妬」。これをコントロールすることが、自分らしく生きることにつながります。
各国が世界経済の見通しを下方修正しています。主因は中国・欧州の悪化と見られていますが、最近ではジャパン・リスクもかなり意識されるようになりました。