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暴露された米CIAの「監視・盗聴技術」と森友スキャンダルを繋ぐもの=高島康司

すべては繋がっている?

それを構成する一連の動きこそ、昨年の12月から始まった電通の過労死告発や、ジャパン・ハンドラーが日本政府を操っていたこと、スノーデンが証言した日本のインフラに仕掛けられたマルウェアについての主要メディア報道などだ。

こうした情報は、ジャパン・ハンドラーと外務省が連携していた状況では、表面に現れることができなかったものばかりだと思われる。

そして、それに続き大きな問題となっているのが、安倍首相の森友学園スキャンダルである。これは、アメリカで急速に進行している情報リークと連動した動きではないだろうか?

もしそうだとすれば、森友学園スキャンダルは、ほんの始まりにすぎないと見てよいだろう。

これまで隠されてきた情報のリークがどんどん進んで、ジャパン・ハンドラーの支持を背景に長期政権化した安倍政権を本格的に追い詰めるかもしれない。安倍政権の命運は案外早く尽きる可能性がある。
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北朝鮮攻撃の可能性は本当にあるのか?

・北朝鮮攻撃の可能性を報じる主要メディア
・北朝鮮攻撃はあるのか?
・北朝鮮の本質
・北朝鮮の脅威がメリットを越えるとき
・ではいまの情勢は?
・中国の影響力は大きくはない
・トランプ政権の外交政策
・キッシンジャーの新たな中国牽制策
・中国を軍事的、経済的に牽制するための道具
・THAADで牽制
・自衛隊を米軍に組み込む
・さらに広大な構想、軍産複合体の再編成
・報告書、「未来の鋳型」
・北朝鮮の脅威は好都合
・キムジョンウンはスイスで教育


※本記事は、未来を見る! 『ヤスの備忘録』連動メルマガ 2017年3月10日号の一部抜粋です。ご興味を持たれた方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。3月17日に配信された最新号「第424回 北朝鮮の攻撃はやはり行われない?軍産の新たな計画」もすぐ読めます。

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未来を見る! 『ヤスの備忘録』連動メルマガ(2017年3月10日号)より一部抜粋・再構成
※太字はMONEY VOICE編集部による

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