帰化が「人口侵略」の手口になる
愛国心のない外国人が簡単に帰化できるような制度は、明白に日本の破壊につながっていく。
彼らが日本人を装って日本文化の破壊に邁進したり、侵略に手を貸したり、国会議員となって日本の国益よりも母国の国益を優先するような政策に歪めたりするからだ。
さらに問題なのは、愛国心がない人間がこうやって帰化できるというのであれば、それが「人口侵略の手口になる」という事実である。
たとえば中国のように他国を侵略する意図がある国では、長期戦略として「人口侵略」をあちこちで仕掛けている。
人口侵略を仕掛ける中国と、外国人が簡単に帰化できるような制度を持つ日本。この2つが合わさると、日本はひとたまりもなく中国に乗っ取られてしまうというのは誰が考えても分かる。
帰化した人たちの79.6%は中国・韓国・北朝鮮だった
ところで、法務省の『帰化許可申請者数等の推移』の国籍別帰化許可者数によると、2019年に日本国籍を取った人たち8453人の上位は、中国・韓国・北朝鮮であることが分かっている。
※参考:国籍別帰化許可者数 – 法務省
韓国・朝鮮:4,360人
中国:2,374人
これを見ると、帰化した人たちの79.6%、すなわち約80%が中国・韓国・北朝鮮の人間だったというのが見えてくる。言うまでもないが、中国・韓国・北朝鮮は反日国家であり、ほぼ「敵国」であると言っても間違いない危険な国家である。
よりによって日本は、中国・韓国・北朝鮮の人間たちを、どんどん帰化させているということになる。そして、帰化した人間たちの一部が国会議員となっているのだが、本当に彼らが「日本のために」活躍しているのかどうかは分からない。
もしかしたら、日本よりも中国・韓国・北朝鮮に利するために政治をやっているかもしれない。愛国心がないのだから、そうなっても不思議ではないのである。
日本人になるのは難しくない
20歳以上で、日本に5年以上継続して居住していて、素行が善良で、自ら生計を営むことができる人間は、愛国心があろうがなかろうが帰化できる。つまり、5年間だけ日本でじっとしていたら日本人になれる。
愛国心のない外国人が簡単に帰化できるような制度は、本来であれば「あってはならない」ことなのだが、どういうわけか日本はザルだ。
それこそ、どこかの行政書士が「10万円で帰化の手続丸ごと代行します」と宣伝を出して、10万円で帰化申請を代行してもらえるほど、日本の帰化制度は緩い制度なのである。
まさかと思うのであれば、「帰化申請・10万円」で検索エンジンで調べてみればいい。帰化申請をする業者が「年間申請約1,000件代行」とか自慢しながら帰化したい外国人を募っている実態が見えてくるはずだ。