攻めの投資ならハイテク株
攻めの投資ならば、ハイテク株ですね。
GAFAMなどは値がこなれてきているように感じます。
AMAZONはコロナ以前の水準に戻る場面もありました。
ただし、METAは手出しには難しい判断が求められます。決算でこけただけでなく、方向性も不安定だからですね。
TESLAは一時期から70%超えの下げもみられました。こちらも難しい銘柄となっています。
SNOWなどはIPOと比べても大きく調整しています。ただ、業績的には悪くはないですね。こういった企業群を仕込むか、それとも守るかというところです。
守りの投資なら生活必需品やETFがおすすめ
守りの投資なら生活必需品・ETFもおすすめ
守りの投資ならば、ヘルスケアや生活必需品などがあります。公益セクターも手堅い方ですね。一例では、DEOやCTASといった銘柄が当てはまります。
そして、中庸ならばS&P500や全米株式のインデックスとなりますね。これが一番簡単だったりもします。
ただ、今年は為替の巻き戻しが予想されます。ただ、今年は為替の巻き戻しが予想されます。そのため、円ベースでは厳しい年になる可能性も十分にあります。
久しぶりの長引く調整
2022年はハイテクバブル、コロナバブルの反動が大きい年でした。その影響は今年も尾を引きそうです
それだけ大きなバブルだったということですね。
ハイテク株や金融などは、目立って見通しが厳しくなりました。景気に対して敏感な銘柄は、特に影響が大きいためです。
2023年も調整が続きそうな気もしています。本格的な調整局面は久しぶりですね。
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- 2023年あけましておめでとうございます。(1/2)
※本記事は、たぱぞうさんのルマガ『たぱぞう投資大学メルマガ』2023年1月2日号の一部抜粋です。ご興味を持たれた方はぜひこの機会にご購読ください。配信済みバックナンバーもすぐ読めます。
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- NISAの改正が素晴らしい(12/17)
- ドル円の巻き戻し(12/2)
- 米インフレのピークアウト?(11/17)
- FOMCを控えて目先小動き(11/2)
- 下降トレンドの中のレンジ相場(11/2)
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- 目安となる3600ポイント割れ(10/2)
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- ジャクソンホールでの失望売り(9/2)
- 戻りの目安(8/17)
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- 140円台目前まできたドル円(7/17)
- S&P500の2022年上半期は、歴史的な弱い相場に(7/2)
- バブルは確かに来ていた(5/17)
- ドル円のレンジは切りあがった(5/2)
- S&P500が再び4400ポイントを割った(4/17)
- 1ドル125円と流れた3億高圧太陽光(4/2)
- 都内アパート計画のとん挫(3/17)
- 2022-03-02号(3/2)
- たぱぞうメルマガを始めます。(2/17)
『たぱぞう投資大学メルマガ』(2023年1月2日号)より一部抜粋
※タイトル・見出しはMONEY VOICE編集部による
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たぱぞうです。どのようにすればリスクとリターンのバランスを取りつつ資産形成ができるのかは大きな命題です。このメルマガでは、同じ投資家の中でも特に自分が取り組んでいる資産運用の話や、読者からの質問にお答えして、投資のヒントになる情報を積極的に発信します。ブログやYouTubeとは違うやや突っ込んだ内容や、逆に軽めのお話を綴ります。