28日の日経平均は小幅に続落した。小幅高でほぼ寄り付き天井を形成した後は軟化。ローソク足は前日に続いて高値と安値を切り下げて3本連続陰線を描き、黒三兵を示現。下降2日目の5日移動平均線割れで大引けを迎えたことと併せて、強い売り圧力を窺わせた。一方、25日線との乖離率は11月17日に5.09%と過熱ラインの5%を超えて直近ピークを付けた後、本日は3.26%に低下しており、日柄調整の進展を示唆している。
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