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NY外為:ユーロ売り、独11月CPI伸びが21年来で最低

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NY外為市場ではドイツのインフレ鈍化を受けてユーロ売りが優勢となった。ユーロ・ドルは1.0994ドルから1.0960ドルまで下落。ユーロ・円は162円20銭から161円52銭まで下落した。

独11月消費者物価指数(CPI)速報値は前年比+3.2%と、10月+3.8%から予想以上に伸びが鈍化し21年6月来で最低の伸びとなった。

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