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個別銘柄戦略:フリービットやアイルなどに注目

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先週末8日の米株式市場でNYダウは130.49 ドル高の36,247.87、ナスダック総合指数は63.98pt高の 14,403.97、シカゴ日経225先物は大阪日中比320円高の 32520円。為替は1ドル=145.00-10円。今日の東京市場では、 第1四半期営業利益が56.8%増となったアイル<3854>、第1四半期営業利益が7.50億円と前年同期の0.64億円から伸長した鳥貴族HD<3193>、第3四半期累計の営業損益が上期の赤字から黒字に転換したベステラ<1433>、 24年1月期業績と配当予想を上方修正したアルトナー<2163>、24年4月期業績予想を上方修正し期末配当(=年間配当)を 27円(前期は8円)としたフリービット<3843>、発行済株式数の2.50%上限の自社株買いを 発表したカナモト<9678>、MBO(経営陣が参加する買収)を実施すると発表したアウトソーシング<2427>、東証スタンダードでは、上期営業利益が前年同期比6.7倍となったHEROZ<4382>、同じく78.2%増となった共和工業<5971>などが物色されそうだ。一方、第1四半期営業損益が1.70億円の赤字となったエイチーム<3662>、第1四半期営 業利益が24.0%減となった日駐<2353>、上期営業損益が19.71億円の赤字となったgumi<3903>、東証スタンダー ドでは、第3四半期累計の営業利益が46.6%減となったOSGコーポ<6757>、同じく23.5%減となったミライアル<4238>、24年4月期業績予想を上方修正したノバック<5079>などは軟調な展開が想定される。
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